
脱ガサツ女子。国立商店のMacbook13インチ用レザーケースを買いました。
「普段使い」にこそ一張羅を。
私の尊敬するブロガーである堀口さんの #モノマリスト本 の中の一節です。特別な日に力をいれてドレスアップするのもいいけど、もっと毎日の身の回りのモノにこだわりを持とうよ!という意味です。
この一節はすぐ腑に落ちて、どう考えても毎日使うモノの方が接触回数が多いのでその質をあげたら日々の生活の質もあがるよな…と納得させられました。
改めて自分の身の回りのモノをみわたしてみると自分のこだわりの無さに恥ずかしくなりました。思えば今まで親や友達に「よくそんなリュック使ってるね...」「その定期入れださくない?」と言われるくらいモノに無頓着。
以前は自分はそんな性格なんだとあまり気にしていなかったのですが、最近は少しずつ変わりたいと思うようになりました。
なぜ今、脱ガサツ女子?
最近気づいたのですが、仕事ができる人や優秀な人は見た目からしっかりしている。スーツの着こなし、きれいなスマホ画面...生活の余裕が外見や持ち物に現れていることに気づきました。
私も無頓着な一面を変えたいと思い、まずは毎日お世話になっているMacbook Pro周りから始めることに。
【海外っぽくておしゃれ♡】MacBookハードケース9選 | #HASHTAG
以前からこんな記事を書いて、Macbookのカバーやケースをいろいろ検討はしていたものの、これだ!というものに出会えていませんでした。(そんなに真剣に探していなかったこともありますが)
やっぱりこんなときは大好きなMonographをチェックしてみようと、あらためてMacbookケースに関する記事を読み込みました。
いくつか紹介されていた中でも心をつかまれたのは、モノマリスト本でも紹介されていた国立商店のレザーケースの記事。
国立商店のmacbook 12インチ用ブライドルレザースリーブ(ケース)
国立商店のホームページをじっくり見て、カラーをさんざん迷った挙げ句、今回は私が購入した国立商店の「職人が作るレザースリーブ(MacBookケース)」の紹介をします。
丁寧な梱包
注文した次の日には発送予定メールが届きました。
自由記述欄に「monographを見て書いました!」と記入したところ、きちんと返信までいただけてもうこの対応の時点で最高の体験です。
注文して、2日後に早速届いたダンボール!
ダンボールを開けると、緩衝材の中に挟まれていた黒い箱!高級感があり、もうすでにワクワクが止まりません。(すぐインスタのストーリーに上げた私。)
箱の上には丁寧にメッセージまで。
箱をあけてもまだまだ丁寧な梱包。そしてまたまた何か紙が入ってる!
このケースに使われている英国の"ブライドルレザー"についての説明、ケア方法でした。ブライドルって何だろうと思っていたのですが、馬具という意味らしいです。本来馬具用のレザーとして使わており、一般的なレザーと比べてかなり手間をかけて作られているとのこと。
MacBook Thin Fit ブリティッシュグリーン
白い梱包紙をめくるとやっとケースとご対面!きたーーーーーーー!かっこよすぎる。ブログとか、HPとかで見てたケースが目の前に!そしてすぐ皮の匂い嗅ぎました。笑
5色のカラーバリエーションの中で私が選んだのは、「職人が作るレザースリーブ for MacBook Thin Fit ブリティッシュグリーン」でした。
下の方に押されているKunitachiのロゴがさりげなくかっこいい。
薄さはこんな感じ。ブリティッシュグリーンを選んだ理由の1つが、このシリーズ中で一番薄いという特徴。
MacBook13インチがジャストフィット
事前にいろんなブログを読んでいると、このケースはぴったりめに作ってあるため最初はキツキツだと書いてありました。早速Macをいれてみます。
ぴたっ!きもちいくらいにジャストフィット!
女性の私でもそんなに力を入れなくても入れ込むことができましたよ。横から見ても、本当にちょうどピタッとはまっている感じが国立商店の職人魂をかんじます。すごい採寸。
そしてMacを使っている間はこのようにラグ(下敷き)として使えるんです。今もケースの上でタイピングしているんですが、安定感はんぱない。
妥協せず、この色を選んだ
国立商店おサイトを見ているときは色で結構迷いました。カラーによって値段が違うんですよね。
「MacBook ブラウン(限定モデル)」が他とくらべて安くなっており、一度はこちらをカートに入れたもののなかなか手が進まない。
普段からブラウンの系のモノを身につけないので、なんか違うなぁと思いながら「でも安くなってるし…」という思いになっていたその時、思い出したのが、#モノマリスト本に書いてあった ”投資するならいいモノを。”という一文。
せっかくお金を払うなら自分の心から気にいる物にしたいと、値段は張るものの、自分の持ち物にフィットするようなブリティッシュグリーンにすることにしました。
やっぱり自分の普段使っているものと合わせても完璧。
妥協せずこの色にしてよかったなぁと心から思いました。
最後に、この買い物のきっかけをつくってくれ、後押しをしてくれた #モノマリスト本 の表紙とともにぱしゃり。
これから毎日大事に使いたいなと思います。自分の誕生日に、いい買い物できたなぁ。
国立商店のケースはこちらから買えますよ。
職人が作るレザースリーブ for 13インチMacBook Pro
ではまた!