チャット小説アプリとは？

チャット小説アプリとは、名前の通り「チャット型の小説」がスマホで読めるアプリのこと。まるで他人のLINEやメールを覗き見しているかのように、さくさくストーリーが進んでいく新感覚の小説です！

アメリカから流行りだし、日本でもちょっとずつアプリが増えてきています！今回は日本語で読めるアプリとして代表的な３つ「Ballon」「HOOKED」「TELLER」を紹介！

どのアプリもタップひとつでどんどん読み進められるので、ちょっとした暇つぶしには最適です！

〜目次〜

１．チャット小説アプリ３選
　　⑴「Balloon」
　　⑵「HOOKED」
　　⑶「TELLER」

２．チャット小説アプリ特徴・違いまとめ

３．まとめ

チャット小説アプリ３選

チャット小説アプリ①「Balloon」

Balloon - 毎日更新！タップする新感覚チャットノベル

日本のチャット小説アプリといえば「Balloon」ですよね。
2017年7月にリリースされたばかりでSNSで話題になっていました！

このアプリの特徴としては ”連載”。
チャット小説アプリでは一話完結が普通ですが、Balloonでは連載形式です！

他の小説アプリはいろんなストーリーが並べられているだけなのですが、Balloonは曜日ごとに分けられて、さらに人気順に並んでいるので迷わずに済みます！

逆にいえば、連載が週に１回しか更新されないので続きが気になっちゃいます。
そんな方はプレミアム会員になると無制限に作品を読めるみたいです。

チャット小説アプリ②「HOOKED」

HOOKED - Chat Stories

チャット小説アプリの本家、アメリカ発の「HOOKED」！
2017年3月ごろアメリカのApp Storeに突如現れ、ずっと１位をキープしていたため「なんだこのアプリは！」と話題になっていました。

その時気になっていろいろ調べたのですが、「ストーリーのクオリティ」が高くて思わずのめり込んでしまうみたいです。また、ハリウッドのプロデューサーと提携しているみたいですよ。

日本語対応しているストーリーが少しずつ増えてきています。
ホラーだけでなく、ドラマ、SFなどいろんなジャンルがあります。

また他のアプリにない特徴としては、友達と一緒に複数人でチャット小説を作ることができます。でも複数人でチャット小説作るのって一人で作るより難しそうですよね（笑）

チャット小説アプリ③「TELLER」

TELLER

「2分後に戦慄」と言うキャッチコピーのTELLER。
HOOKEDに似たデザインで、ホラーに特化したチャット小説アプリです。

２分間で読み終わり、ぞっとするような小説がたくさん載っています。

日本発のアプリだからか（？）LINEそっくりなチャット画面になっています。グループラインから別のグループラインに移動したりするので、覗き見の臨場感が半端ないです。

アプリの右上の＋ボタンから誰でもストーリーを投稿できるのはこのアプリならではです！（※投稿には運営の審査あり）

チャット小説アプリ特徴・違いまとめ

まとめ

３つのチャット小説アプリいかがでしたか？
私は恋愛小説なら「Balloon」、ホラー小説なら「TELLER」と言うふうに使い分けています。

10年前携帯小説が大ブームだったように、これからスマホでチャット小説が当たり前の時代が来るかもしれませんね！