
【予約必須】インスタ映えすぎる京都の手巻き寿司「AWOMB」に行ってきた
今年から旅やカフェについても書いていきます。
女子向けアプリ情報ブログ #HASHTAG をお読みいただきありがとうございます。
ぴろり(@pirori3182)です(๑╹ω╹๑ )
先日の3連休で関西旅行に行ってきました!
今年の目標「ブログを頑張ること」以外にもう一つ、「いっぱい旅行する」という目標があるんです。
もともと旅行や写真が好きなので、アプリやガジェット系の記事以外も今後は上げていきます。
決してブログネタがなくなってきたわけではありませんよ!汗
関西旅行は高校時代の友達と行ってきたのですが、京都で行ったお寿司やさんがまさに”インスタ映え”だったのでご紹介します。
インスタ映えするお寿司やさん「AWOMB」とは
そのお寿司屋さんの名は、AWOMB(アウーム)。
京都にあるお寿司屋さんで、1号店となる烏丸本店、2号店の西木屋町店、そして3号店の祇園八坂店と3店舗あるみたいです。
2017年の12月よりランチの予約が可能になり(2ヶ月先まで可能)、並ばなくてもいいようになったとのこと。
外観・内装もフォトジェニック
3連休の初日でしたが、3日前に運良く2号店の西木屋町店の予約が取れました。
予約時間の13:30に到着。今日のお客さんも全員予約した人だけみたいでした。
この扉をくぐると、素敵な緑の道が続きます。
緑に着物の柄って映えますね。
入り口はこんな感じで小さめなので、少しかがんで入ります。こういう秘密基地みたいな場所すきです。
入るとおしゃれなペンダントライトが迎えてくれます。
気になる店内はこんな感じ。木とライトで統一されたあったかい空間でした。ちょっと和風な感じもあるので、リノベーション物件でしょうか。
こちらの写真は1階ですが、個室タイプの2階もあるみたいです。
私たちが入ったのはラストオーダー近くだったので、お客さんもぽつぽつと帰りだして、ちょうど1階は貸切のような感じになりました。ラッキー!
気になるインスタ映え寿司とは
そして、念願のお寿司との対面…!
手織り寿司(2970円)
もう、おしゃれすぎて言葉がでませんでした。こんなカラフルな創作寿司初めて見ました。
京やさいや天ぷらを中心とした寿司ネタがずらっと並んでおり、食べる前に店員さんがひとつずつ丁寧に説明してくれます。
”宇治抹茶を練りこんだ厚焼き卵”や”自家製の柚子ジュレ”など、言葉を聞くだけでおいしそう。
説明が終わると店員さんも「写真どうぞ」と写真タイムをくれました。笑
この店に来る人の9割くらいはインスタにあげてそうですよね。
もちろんマイカメラでお寿司をとりました。
西木屋町店のランチの特徴は、「衣」と呼ばれる天ぷら。
一つの寿司ネタの中に、3〜4個の具材が入っていて盛り付けもすごく丁寧。
具材や調理方法もこだわっているので、味は抜群においしかったです。
これこの下にシャリがあるわけではなく、手巻き寿司にして食べるのが基本なのです。
海苔とシャリの上に、この宝石のような寿司ネタを乗せて巻いて食べます。
寿司ネタも薬味もたくさんあるので、組み合わせは無限大。
そして寿司ネタや天ぷらはそのまま食べてもいいので、食べ方は個人の好みに合わせられます。
お寿司を"作る"という楽しみも
みんな食べる前は写真を撮ってわいわいきゃーきゃー言ってるのですが、食べ始めるとお寿司を作るのに集中。
どんな具材を組み合わせて食べようか真剣に考えていました。笑
見るだけではなく作るという楽しみ方もあるんですね。自然と「アーティスティック手巻き寿司選手権」が始まっていました。
エントリーNo.1 「初日の出」
山の上から出る太陽をいくらでイメージしています。
色づかいも、おいしさもちょうどよくお手本のような作品です。
エントリーNo.2「紫たまねぎの添い寝」
紫たまねぎを挟むようにレンコンと天ぷらがあります。
製作者曰く、修羅場を表現したとのことです。3人(具材)のあいだで何があったのでしょうか。
具材が大きいものばかりをえらんだため、巻きづらさで減点されていました。
エントリーNo.3「待ち遠しい春」
ちょうど京都がさむかったため、恋しい春を想った作品です。
可愛さは満点なのですが、メインとなる具材がないためおいしさ的に減点でした。
エントリーNo.4「生命の大地」
製作者のコメント「大地から溢れ出る生命を豆もやしで表現してみました。」
・・・よくわからなかったです。
どれが一番ぐっときましたか?
みなさんも一緒に行った人と手巻き寿司選手権、やってみてください。笑
おしゃれでおいしいAWOMB
”インスタ映え”な飲食店って、見た目だけで味はいまいちなところが多いですが、AWOMBは味も間違いありませんでした。
内装や、食器のセンスも良く、客層も落ち着いているので、大人なデートにも使えそうです。こんなおしゃれで美味しいところに連れて行ってもらえたら、女性はうれしいだろうなぁ。
京都に行く機会があれば、予約して行ってみてくださいね!
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